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6/30・東京西多摩ラグビースクール会員連絡NO.2

  • 執筆者の写真: 佳忠 清水
    佳忠 清水
  • 6月30日
  • 読了時間: 2分

「マウスピース」について


コンタクトプレーの多いラグビーでは、顔面や頭部に怪我をする危険があり、衝撃を緩和するマウスガード装着が必要であると考えています。

 

私も様々なラグビー関連の研修や講習に参加し、マウスガードの重要性を学んでいますが、「明らかに市販のものではなく、自分の歯に合ったカスタムメードのマウスガードの装着」を推奨しています。

※個人差等はありますが、小学3年生以上の装着は推奨します。

※スクールによっては、小学3年生以上、義務化しているところもあります。

※中学生以上は全国的に義務化しています。

 

強い衝撃から歯や顎を保護するマウスガードについて、コリジョン(衝突)が生じるラグビー選手が装着すると、歯の損傷、あごの骨折、脳震盪の防止に役立ち、瞬発力や集中力を高めるという効果もあります。

 

いずれにしましても、自分の身を守るために、練習や試合の時にきちんとマウスガードを装着する必要性をお伝えします。

 

★《山内歯科医》

日本ラグビーフットボール協会推奨の歯科医です。作製は直接お越し下さい。

※私もこの歯科医で作製しています。

東京都八王子市石川町2966-5

最寄駅 北八王子駅

 

以上、どうぞ宜しくお願いいたします。


東京西多摩ラグビースクール

校長 清水佳忠

 
 
 

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