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特定非営利活動法人 Rugby Friendship Sport Promotion(略称: NPO-RFSP)は、2019年4月に設立しました。  

東京西多摩エリア(青梅市、羽村市、福生市、あきる野市、瑞穂町、日の出町、奥多摩町、檜原村)を拠点に、

子どもたちを中心としたすべての人々が未来に向かって輝くことを目指し、活動しています。  

今後は、段階的に全国への展開も視野に入れ、取り組みを進めてまいります。

 

活動の基本には、あらゆるスポーツに必要な基礎体力向上を目的としたSAQトレーニングを据えています。  

また、ラグビーを通じた人間形成、仲間づくり、自主性育成にも力を注ぎ、社会で自立し貢献できる人材育成を目指しています。

◆事業内容

NPO-RFSPは、次の7つの事業を柱に活動しています。

 

1. ラグビー普及育成と環境整備  

   東京西多摩エリア全域を対象としたラグビースクール(2015年)を設立。ラグビーの楽しさを広め、競技人口の拡大に取り組んでいます。

 

2. 基礎体力向上(SAQトレーニング)  

   西多摩エリアを中心に「SAQ清水塾」を開設し、子どもたちの基礎体力を高めるプログラムを展開しています。

 

3. 高齢者の健康増進・生涯スポーツ推進  

   年齢を問わずスポーツを楽しめる環境づくりを進めています。

 

4. 地域活性化・社会貢献事業の推進  

   地域イベントやボランティア活動を通じ、地域の元気づくりに貢献しています。

 

5. スポーツ関連事業・研修事業の推進  

   各種スポーツイベントの運営や、指導者育成研修などを行っています。

 

6. 障がい者雇用支援・コーディネート  

   障がいを持つ方の就労支援にも積極的に取り組み、社会参画を応援していきます。

 

7. 夢未来感謝プロジェクト  

   スポーツを通じて「感謝の心」と「未来への夢」を育むプロジェクトを展開していく考えです。

◆活動の背景とこれから

2015年に「あきる野ラグビースクール」を立ち上げ、翌2016年には「あきる野市ラグビーフットボール協会」を設立。  

西多摩エリアではラグビー競技環境が十分に整備されていなかったため、その拡充を目指して活動をスタートしました。  

そして、2019年4月にNPO法人化を機会に、「東京西多摩ラグビースクール」と改称し、西多摩エリア8市町村をカバーするラグビースクールに拡大し、ラグビーの種蒔きを広げています。

 

また、2023年12月には定款を改定し、「勉学とスポーツを通じた地域連携型アフタースクール事業」を正式に追加。  

2024年4月に「フレンドシップ・アフタースクール」を開校し、子どもたちの自信・主体性・行動力を育む環境づくりを基本に、学習習慣の定着と基礎体力アップにも鋭意取り組んできたものの、残念ではありますが、2025年3月31日をもって閉校いたしました。  

しかし、今後機会やチャンスがあれば、再びこのような取り組みを復活させたいと考えております。

 

◆代表・清水からのメッセージ

私は、スポーツを通じて人と人の心をつなぎ、地域を活性化させることを信念として活動してまいりました。  

特にラグビーには、人間形成や仲間づくり、自主性の育成といった多くの価値があると確信しています。  

 

これからも、子どもたち一人ひとりの個性や興味を尊重し、共に学び、遊び、成長する環境を築いていくとともに、社会に自立貢献できる人材育成に取り組んでいきたいと考えています。  

全国の皆さまとともに、スポーツを通じた明るい未来を創造してまいります。

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